ノーザン・アティチュードのギターチュートリアル!
目次
I. 導入
A. 自己紹介
B. 曲のバージョン
II. ギターの演奏方法
A. ケポを使ったコードのポジション
B. フィンガーピッキングのパート
III. ギターコードの解説
A. Dメジャーコード
B. Bマイナーコード
C. F#mコード
IV. 曲の構成解説
A. フィンガーピッキングパート
B. 引き続く静かなサステインドコードセクション
C. リンクセクションとコーラスパート
V. 曲の繰り返し部分とブリッジセクション
A. コーラスのアクセント
B. ブリッジセクションのコードストラミング
VI. アウトロとまとめ
❗高電圧警告❗
ギターを始めたばかりの方や中級者の方には、ノーザン・アティチュードの曲を弾くのに最適なギターコードとフィンガーピッキングのテクニックについてのチュートリアルを紹介します。このバージョンは、オリジナルとは少し異なるものですが、初心者や中級者にとっては弾きやすいと思われるものを重点的に解説していきます。まずはケポを使用したコードのポジションについて説明し、次にフィンガーピッキングのパートに焦点を当てた解説を行います。もしケポが必要な場合は、Amazonで安価なケポを購入することができます。リンクは説明欄に記載してありますので、ぜひ使用してみてください。では、曲の中でも最も難しいパートに挑戦していきましょう。
🎸 ギターの演奏方法
まず、オープンなD弦を演奏し、次にG弦とB弦を演奏します。G弦はケポから2フレット上で指で押さえます。また、ケポから3フレット上に指を置いて演奏します。私は親指と中指を使って演奏していますが、皆さんも指の使い方は自由ですので、自分に合った方法で演奏してみてください。これまでの演奏は、以下のようになります。
- D弦 (open) - G弦 (2フレット) - B弦 (3フレット) - G弦 (3フレット)
次に、D弦をケポの2フレットで押さえたまま、D弦を2フレットから4フレットへハンマリングします。また、B弦とG弦は2フレットと3フレットで押さえます。これで、以下のような演奏になります。
- D弦 (4フレット) - B弦 (2フレット) - G弦 (3フレット)
この部分を練習してみましょう。少しずつ速くなるように演奏してみてください。その後、フィンガーピッキングのパートに取り組んでいきます。
🎶 ギターコードの解説
曲の中で使用される主なギターコードはDメジャーコード、Bマイナーコード、F#mコードです。それぞれのコードについて詳しく説明します。
- Dメジャーコード:オープンなD弦、G弦の2フレット、B弦の3フレット、ハイE弦の2フレットで押さえます。
- Bマイナーコード:ケポから2フレット上のD弦とG弦の4フレット、B弦の3フレット、ハイE弦のバー指の位置で押さえます。
- F#mコード:同じ形を使い、全てのフレットを1つ上に移動します。
これらのコードをケポに対して適切な位置で押さえ、それぞれのコードを4拍ずつ演奏します。Dメジャーコードを4拍、Bマイナーコードを4拍、F#mコードを4拍、そして再びDメジャーコードを4拍間持続します。
✨ 曲の構成解説
曲は次のような構成で進行します。
- フィンガーピッキングパート
- イントロでは、フィンガーピッキングのパートが続きます。指示に従って演奏してみましょう。
- 静かなサステインドコードセクション
- フィンガーピッキングパートの後は、静かなサステインドコードセクションが続きます。DメジャーコードとBマイナーコードで演奏されます。
- リンクセクションとコーラスパート
- リンクセクションに続き、コーラスパートが始まります。これはGメジャーコードとAメジャーコードから構成されます。
- 曲の繰り返し部分とブリッジセクション
- 曲が繰り返され、ブリッジセクションに入ります。Dコード、Gコード、Aコードのストラミングが特徴です。
- アウトロとまとめ
- 最後に、アウトロのフィンガーピッキングパートが演奏されます。
以上が、ノーザン・アティチュードのギターチュートリアルの内容です。もし動画が役に立った場合は、いいねボタンを押してチャンネル登録していただけると嬉しいです。それでは、次の動画でお会いしましょう!
ハイライト:
- ノーザン・アティチュードのギターチュートリアル
- ケポの使い方とコードのポジションの解説
- フィンガーピッキングのテクニックの解説
- Dメジャーコード、Bマイナーコード、F#mコードの解説
- 曲の構成の解説
- ブリッジセクションのストラミングパターンの解説
FAQ:
Q: ノーザン・アティチュードのギターチュートリアルはどこで見ることができますか?
A: パトレオンにアクセスして、ギターチュートリアルのコードやタブ譜、歌詞などを入手することができます。リンクは説明欄に記載されています。
Q: フィンガーピッキングパートを練習するためのアドバイスはありますか?
A: ステップバイステップで練習し、徐々に速度を上げていきましょう。繰り返し練習することで慣れていきます。
Q: ブリッジセクションのストラミングパターンについて教えてください。
A: Dコード、Gコード、Aコードを使って1拍に4回ストラムします。これを各小節で繰り返します。