スティーブ・レイシーの「Static」ピアノ演奏方法
目次
- イントロダクション
- ルーシーについて
- スティーブ・レイシーの「Static」のピアノ演奏方法
- F#メジャーのキーについて
- G#m9コードの演奏方法
- F#maj7コードの演奏方法
- D#m7コードの演奏方法
- セクションの繰り返しとリズムの変化
- オクターブ付きの追加メロディー
- ギターパートの組み合わせ
- 曲の終わりに向けての演奏
✨ スティーブ・レイシーの「Static」のピアノ演奏方法 ✨
こんにちはみなさん!ご視聴ありがとうございます。今回はちょっと趣向を変えて、ルーシーが出演します!ルーシーは私の妻であり、このチャンネルではカメラの裏で活躍していて、ほとんどの編集も担当しています。今回は彼女も出演することになったので、コメント欄で大きな拍手をお願いします!では、さっそく始めましょう!
「Static」は、スティーブ・レイシーの曲で、F#メジャーのキーで演奏されます。この曲は2小節で構成され、全体を通して3つのコードが繰り返されます。セブンスやナインスのコードが使われていて、とても心地の良い音がします。このチャンネルでは、曲そのものに忠実な演奏を心がけていますので、和音やメロディーではなく、実際のピアノパートの演奏方法をお教えします。ただし、トラックに合わせて演奏したり、他のミュージシャンと一緒に演奏する際にも適しています。それでは早速始めましょう!ただし、ビデオを「いいね!」していただくこと、まだの方はチャンネル登録もお願いします。
さて、この曲は2小節で繰り返される3つのコードから成ります。キーはF#メジャーであり、最初に演奏するコードはG#m9です。演奏方法は以下の通りです。
G#m9コードの演奏方法:
- 左手はG#(ソ#)を奏でます。
- 右手はB(シ)、D#(レ#)、F#(ファ#)、A#(ラ#)を奏でます。
- このコードを4拍持続させます。
次に、F#maj7コードを演奏します。
F#maj7コードの演奏方法:
- 左手はF#(ファ#)を奏でます。
- 右手はA#(ラ#)、C#(ド#)、F#(ファ#)を奏でます。
- このコードを2拍持続させます。
そして、2小節目ではD#m7コードに移ります。
D#m7コードの演奏方法:
- 左手はD#(レ#)を奏でます。
- 右手はA#(ラ#)、C#(ド#)、F#(ファ#)を奏でます。さらに、C#からD#にロールオンさせると良い効果が得られます。
- このコードを2拍持続させます。
これらのコードのシーケンスを繰り返すことで、曲全体のサウンドを作り出します。曲の途中にはG#m9コードの前で少しの休憩がある箇所がありますが、基本的には同じコードを繰り返します。
さらに、曲の後半では以下のノートのオクターブが加わります。
- C#(ド#)
- G#(ソ#)
- A#(ラ#)
- C#(ド#)
- F#(ファ#)
これらのノートはオクターブで演奏されます。もちろん、2つのパートを同時に演奏するのは難しいかもしれませんが、左手では和音を、右手ではオクターブを演奏することで、より豪華なサウンドを実現することができます。
さらに、曲の終わりにはギターパートが入り、ピアノパートとうまく調和します。以下のノートを演奏すると、「Static」の曲全体が完成します。
- F(ファ)
- F
- D#(レ#)
- C#(ド#)
- G#(ソ#)
- F
- D#(レ#)
- F
- D#(レ#)
- C#(ド#)
- G#(ソ#)
- F
- B#(ハ#)
- F
このパートは、ピアノパートの上に重ねて演奏されます。もし1つの画面で演奏することができる場合は、左手で和音を演奏し、右手でオクターブを演奏することもできます。
以上が「Static」のピアノ演奏方法です!メインのピアノパートをマスターしたら、自分なりにアレンジして追加のメロディーラインを加えることもできます。ぜひ楽しんで演奏してみてください!もし今回の内容が役に立った場合は、チャンネル登録や「いいね!」をお願いします。では、次回お会いしましょう!