【ギターレッスン】ハリー・スタイルズの「Two Ghosts」の指弾きチュートリアル!
目次
- はじめに
- イントロ・ヴァースのコード
- Eメジャー
- F♯マイナー
- G♯マイナー
- F♯マイナー(サステイン)
- コーラス1
- サビ
- コーラス2と3
- ブリッジ
- イントロ・ブレイクのリフ
- アウトロ・リフ
- ソロ
- 終わりに
🎸 「Ghosts」 by Harry Styles - ギターチュートリアル
こんにちは、皆さん。デイブ・トランと申します。今日はHarry Stylesの「Ghosts」のギターチュートリアルをご紹介します。この曲はスタンダードチューニングで演奏されますので、特別なチューニングは必要ありません。はじめに、イントロとヴァースのコード進行を学びましょう。
イントロ・ヴァースのコード
1. Eメジャー
イントロ・ヴァースの最初のコードはEメジャーです。指の形は以下の通りです。
E|---0---
B|---0---
G|---1---
D|---2---
A|---2---
E|---0---
2. F♯マイナー
次に、F♯マイナーのコードを紹介します。通常のF♯マイナーバーコードとは異なり、Harry Stylesがライブで演奏する方法を取り入れています。指の形と弾き方は以下の通りです。
E|------0-----
B|------0-----
G|------2-----
D|----- 4-----
A|---X-------
E|---2-------
もし初心者の方で、このコードのバリエーションが難しい場合は、6弦をミュートして弾く方法でも問題ありません。
3. G♯マイナー
次にG♯マイナーのコードを紹介します。指の形はF♯マイナーコードと全く同じですが、2フレット上に移動します。
4. F♯マイナー(サステイン)
最後に、F♯マイナーのサステインコードです。これはイントロやブレイクで使用されます。指の形と弾き方は以下の通りです。
E|--0----
B|---0---
G|---2---
D|---4---
A|---4---
E|---2---
イントロ・ヴァースのコード進行は、上記のコードを以下のストロミングパターンで演奏します。
↓ ↓ ↑ ↑ ↓ ↑ ↓ ↑
イントロ・ヴァースのコード進行はとても簡単です。次に、コーラスのコード進行を学びましょう。
コーラス1
コーラス1は以下のコードで構成されています。
これらのコードをストロミングパターンに合わせて演奏します。コーラス1を二回演奏した後、次は2行目のコード進行です。
サビ
サビのコード進行は以下の通りです。
これらのコードは各々1ストロミングパターンで演奏します。サビの最後はF♯マイナーコードを1ストロミングパターンだけ演奏します。
コーラス2と3
コーラス2と3では、同じコード進行を2回繰り返します。コーラス1と同様のコード進行を使用します。
ブリッジ
次はブリッジのコード進行です。
これらのコードを1ストロミングパターンずつ演奏します。ブリッジは短く簡単なパートです。
イントロ・ブレイクのリフ
次に、イントロやブレイクで使用されるリフを学びましょう。以下の指の形とタブ譜を参考にしてください。
E|---5/7---4-----
B|---X-----X-----
G|---X-----X-----
D|---X-----X-----
A|---X-----X-----
E|---X-----X-----
このリフはスライドを使って演奏されることが多いですが、スライドを行わない場合でも簡単に演奏することができます。
アウトロ・リフ
アウトロのリフはイントロ・ブレイクのリフと同じですが、最後の部分が演奏されません。それ以外の部分はまったく同じです。
ソロ
最後に、ソロパートを紹介します。以下の指の形とタブ譜を参考にしてください。
E|---5/7----
B|---X------
G|---7/9----
D|---7------
A|---5----7-
E|----------
このソロパートはスライドを使って演奏されますが、スライドを使わなくても簡単に演奏することができます。
以上が「Ghosts」のギターチュートリアルです。このチュートリアルを参考に練習し、自分のペースで演奏してみてください。練習には時間がかかるかもしれませんが、じっくりと取り組んでください。もし質問やリクエストがあれば、気軽にコメントしてください。それでは、演奏を楽しんでください!