シルクとアロエのボディウォッシュの作り方!
テーブルオブコンテンツ:
- はじめに
- シルクとアロエボディウォッシュの概要
- 必要な材料
- シルクとアロエボディウォッシュの作り方
- 4.1 ベジタブルグリセリンと界面活性剤の準備
- 4.2 カラントの追加
- 4.3 酸性調整とシルクの準備
- 4.4 水分の追加
- 4.5 タンパク質の加工
- 4.6 グラフィックスの追加
- 4.7 香りと保存料の追加
- 4.8 パッケージング
- 使い方と注意点
- シルクとアロエボディウォッシュの利点
- シルクとアロエボディウォッシュの欠点
- よくある質問と回答
- まとめ
- 参考リソース
シルクとアロエボディウォッシュの作り方
こんにちは、みんなのビーズ。ハンブルビーのマリーです。今日は、とても素敵な緑色のシルクとアロエのボディウォッシュの作り方をご紹介します。私は古いノートを見ていたときにこのアイデアを見つけました。このノートにはDIYプロジェクトのアイデアがたくさん詰まっています。このノートは2014年ごろに始めたものです。アイデアの中には優れたものもあれば、まったく使えないものもあります。しかし、このシルクとアロエのボディウォッシュのアイデアを見つけたときは驚きました。実際に作っていなかったのです。さあ、作りましょう。
このボディウォッシュのシルク部分は2つの材料からできています。一つ目は水解シルクで、もう一つはシルクを使った界面活性剤の泡立ち成分です。もし手に入らない場合は、代替品の提案をブログでご紹介しているので、リンクは下の説明欄にあります。
この泡立ち成分であるアニオニックシルク界面活性剤には、非イオン性のデカールグルコシドを加えます。最近、このデカールグルコシドの濃厚な泡立ちに夢中です。さらに、アンフォテリック性のココアミトプロパニンを添加することで、全体のブレンドをマイルドにし、泡立ちを増強します。
アロエの部分は、アロエベラジュースを使用します。これはより水っぽい成分と一緒に、水と植物性グリセリンも加えます。デカールグルコシドがかなりアルカリ性なので、PHを弱酸性範囲に調整するために少量のクエン酸も加えます。もし界面活性剤を代替する場合は、最初からクエン酸は入れずに、完成後にPHを確認して調整することをお勧めします。
香りについては、フレグランスオイルを使用しましたが、必ずしも使用する必要はありません。ただし、このボディウォッシュは単体ではあまり良い香りがしないので、何かしらの香りを入れることをお勧めします。フレグランスオイル以外にもエッセンシャルオイルやハイドロソルの使用や、水をハイドロソルに置き換えることもできます。
このボディウォッシュを固めるためには、液体クロフィックスを使用します。非常に簡単ですが、手に入らない場合はブログ記事を読んで代替案を確認してください。
シルクとアロエボディウォッシュを作る準備が整ったら、最後に香りと保存料を添加します。保存料としてはリキッドジャームプラスを使用し、0.3グラムが必要です。香りは「ソルティシーエア」という香りを選びましたが、好きな香りを選んでも構いません。ただし、香りを入れない場合はこの界面活性剤ブレンドはあまり良い香りがしません。無香料の場合はエッセンシャルオイルやハイドロソルの使用も試してみてください。
最後に、パッケージングの方法です。私は100mlのソフトスクイーズボトルを使用します。これはチューブとボトルの組み合わせなので、ボトルのように充填することができますが、チューブのようにディスペンスすることもできます。充填するためには、ビーカーに立てかけて使用します。
液体クロフィックスの残りのボディウォッシュに蒸留水を加え、泡立て用の装置でよくかき混ぜると、豊かな泡が作られます。非常に濃厚な、小さな密集した泡ができあがります。香りもほんのりと漂い、とても素晴らしいボディウォッシュが完成しました。
使い方や注意点については、ブログ記事で詳しく説明していますので、全文を読んでみてください。材料の購入先や代替案、保存期間など、さらなる情報も掲載しています。
以上が、シルクとアロエボディウォッシュの作り方です。ご視聴いただきありがとうございました。是非チャンネル登録をして、下の説明欄にあるブログ記事もお読みください。作り方の決定事項、材料の調達先、代替案、スケーリング、保存期間など、詳細に説明しています。次回もお会いしましょう。