【簡単】Everywhere Everything - Noah Kahan with Gracie Abramsギターチュートリアル
(Table of Contents)
1. イントロドゥクション
1.1 Cメジャー7コードの弾き方
1.2 Gメジャーコードの弾き方
2. ファーストバース
2.1 イントロのコードを4回繰り返す
3. プレコーラス
3.1 Eマイナーコードの弾き方
3.2 Gメジャーコードの弾き方
3.3 Cメジャー7コードの弾き方
4. サビ
4.1 GメジャーコードからEマイナーコードへの速いチェンジ
4.2 Cメジャー7コードのフルバー
5. セカンドバース
5.1 コードのスワップ
6. セカンドプレコーラス
6.1 ファーストプレコーラスと同じコード
7. セカンドサビ
7.1 GメジャーコードからEマイナーコードへの速いチェンジ
7.2 Cメジャー7コードのフルバー
8. ブリッジセクション
8.1 コーラスのコードを4回繰り返す
9. ファイナルサビ
9.1 音を控えめに鳴らす
10. ソース
イントロドゥクション
イントロでは、Cメジャー7コードとGメジャーコードを使用します。Cメジャー7コードは、Cコードに比べて一本の指を外すだけで形成されます。A弦のカポの3フレット目、D弦の2フレット目、その他の弦を全て押さえます。ただし、高いE弦は通常弾かないようです。この曲ではできるだけ高いE弦を押さえないようにします。以上がCメジャー7コードの弾き方です。もう一つのコードであるGメジャーコードは、E弦の3フレット目、A弦の2フレット目、D弦、G弦をそれぞれ弾きます。実際にはトップの弦も弾く必要はありませんが、この曲ではそれを重視しているようです。これらの2つのコードでイントロを演奏することができます。Cメジャー7とGメジャーのコードが使われます。この曲では、1小節に6拍子があり、アクティブなストロークを使いながら1拍ごとにカウントします。この指示で弾いてみましょう。
ファーストバース
ファーストバースでは、イントロの2つのコードを変えずに4回繰り返します。このバースを演奏するには、Cメジャー7コードとGメジャーコードを4回繰り返すだけです。
プレコーラス
プレコーラスでは、Eマイナーコード、Gメジャーコード、そして2回のCメジャー7コードを使用します。まず、Eマイナーコードは、A弦とD弦の2フレット、他の弦は全て弾きます。次に、Gメジャーコードに移ります。そして2つのCメジャー7コードを演奏します。このプレコーラスのパターンを繰り返します。
サビ
サビでは、これまでに登場したすべてのコードを使いながら、少し変化を加えます。GメジャーコードからEマイナーコードへの速いチェンジを行います。1 2 3のリズムを変えずに、素早くコードを切り替えます。その後、Cメジャー7コードを1バー弾きます。これらの3つのコードを8回繰り返します。これでサビが完成です。
セカンドバース
セカンドバースでは、ファーストバースと同じように2つのコードを使いますが、コードの順番が入れ替わります。Cメジャー7コードからGメジャーコードへの入れ替えです。このバースを演奏するには、これまでの流れを逆にして8回繰り返します。
セカンドプレコーラス
セカンドプレコーラスは、ファーストプレコーラスとまったく同じコードを使います。Eマイナーコード、Gメジャーコード、そして2つのCメジャー7コードを演奏します。
セカンドサビ
セカンドサビでは、ファーストサビと同じくGメジャーコードからEマイナーコードへの速いチェンジを行います。1 2 3のリズムを変えずに、素早くコードを切り替えます。そして、GメジャーコードからCメジャー7コードへ移ります。これらの3つのコードを8回繰り返します。
ブリッジセクション
ブリッジセクションでは、コーラスのコードをそのまま使います。Gメジャーコード、Eマイナーコード、Cメジャー7コードをアクティブなストロークで4回繰り返します。
ファイナルサビ
ファイナルサビでは、すべてのコードを控えめに鳴らして演奏します。Gメジャーコードをフルストロークせず、E弦、A弦、D弦に焦点を当てます。これらのコードを4回繰り返すと、ファイナルサビが完成します。
ソース
このチュートリアルの詳しいコード表や歌詞については、リンク先のPatreonで確認できます。