かんたんなバランス作り!簡単に学べる方法
ディレクトリとコンテンツテーブル
コンテンツテーブル
- イントロダクション
- バランスの作り方
- バランスの長さ決め
- バランスの幅決め
- ラッフルなしのバランス作り
- ファブリックの選び方
- ファブリックの縫い合わせ
- ファブリックの裏返し
- ロールドヘムの作り方
- カーテンロッド用のポケット作り
- ラッフルありのバランス作り
- ファブリックの選び方
- ファブリックの縫い合わせ
- ファブリックの裏返し
- ロールドヘムの作り方
- トリムの長さ決め
- ダブルサイドのトリム作り
- カーテンロッド用のポケット作り
- まとめ
イントロダクション
こんにちは、みなさん。私はWendyです。今日はバン、ノースカロライナにあるブロークンニードルキルトショップで、バランスの作り方をご紹介します。ラッフルありとラッフルなしの2つのバランスの作り方をお伝えします。まずは、バランスの長さを決めましょう。ご自身の好みに合わせてバランスの長さを決めることができますが、私は10インチにしましたので、ファブリックを12インチにカットしました。
バランスの作り方
ラッフルなしのバランス
ラッフルなしのバランスを作るためにまずは、ファブリックの選び方から始めましょう。プリント柄のバランスを作る場合は、柄が見えるようにするため、ラッフルは使用しません。カーテンロッドの長さが33インチである場合、ラッフルなしのバランスの計算式は、33インチ×1.5となります。私たちが選んだファブリックでの計算では、50.5インチのバランスができます。このバランスは裏返しにしないので、補強にもミスリンを使用します。2つのファブリックを重ねて、右側同士を合わせて縫います。
ラッフルありのバランス
次に、ラッフルありのバランスの作り方です。先程と同じく、カーテンロッドの長さが33インチである場合、ラッフルありのバランスの計算式は、33インチ×2となります。まず、2つのファブリックを重ねて、右側同士を合わせて縫い合わせます。続いて、バランスの両側にロールドヘムを作ります。これで、バランスの裏返しをします。次に、バランスの一方の側にトリムを表示させる長さを決めます。私は3インチのトリムを表示させることにしました。定規を使用して、トリムを表示させる位置をマークし、そのラインに沿って縫います。もう一方の側も同様にトリムを表示させます。最後に、カーテンロッド用のポケットを作ります。バランスの上部から1.5インチ下げてマーキングし、そのラインに沿って縫います。完成です。
まとめ
今日は、バランスの作り方をご紹介しました。ラッフルなしのバランスとラッフルありのバランスの作り方を詳しく解説しました。自分の好みに合わせて、バランスの長さや幅を調整してみてください。それぞれのバランスには特徴がありますので、お部屋のインテリアに合わせて選んでみてください。楽しいバランス作りをお楽しみください!
ハイライト
- ラッフルありとラッフルなしの2つのバランスの作り方を解説
- バランスの長さと幅の決め方について詳細に説明
- バランス作りの各工程について分かりやすく解説
FAQ
Q: バランスの長さはどのように決めるのですか?
A: バランスの長さは、自分の好みや窓のサイズに合わせて決めることができます。
Q: バランスにラッフルは必要ですか?
A: バランスにラッフルをつけるかどうかは、柄の見え方やインテリアの雰囲気によって異なります。
Q: トリムの表示させる位置は自由に決められますか?
A: はい、トリムの表示させる位置は自分の好みに合わせて決めることができます。
Q: カーテンロッド用のポケットの作り方を教えてください。
A: カーテンロッド用のポケットは、バランスの上部から1.5インチ下げてマークし、そのラインに沿って縫います。
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